毒親の話 ラーメン愛 愛媛県「ひかり食堂」

こんばんは。
毎日更新すると決めていたのに一日おきになっている。
そんなことを考えるのももうやめたいよ~

心を楽にするというか楽に生きることがとってもいけないことに感じていた。
親には、苦あれば楽あり。若い時の苦労は買ってでもしろ。もう一つ、若い時のデブは怠慢だ。ずっと言われてきた。つらくて死にたいなら死ね。とかね。
なので楽しようとしたり、好きなものをたくさん食べて太るととっても怒られる家庭で育ちました。楽は逃げ。
子供の頃って自分の家庭以外知らないからそれが普通って思っちゃう。でもなぜかお友達の家庭がとってもうらやましくて。例えばさ、
さいころ「今日ね、〇〇ちゃんちの夜ご飯は家族でミスタードーナツ行くんだって~いいな~」
って言うと「いつも安物の服を着てるあの子達ね、かわいそうに」
どう思いましたか?私は子供だったけどモヤっとしました。
父は(もう亡くなった)会社経営。バブリーでモラハラ全開の父と母は働きながら家も建てて子供にも何不自由なく食べることはちゃんとやってきた。という大義名分がある。
確かにどんなに帰りが遅くて、どんなに私が腹ペコでも餃子作り始めたりコロッケ作り始めたり。(調理時間わかりますよね)一生懸命やっていたよ。すごい感謝していたけれど、子供と食卓を囲むことなどない我が家では家族の本当の顔を知らない。
毎日学校であった話なんかしない。したって「黙って食べてはよお風呂入り!」
いじめられていた事も知らない母でした。
知ったら知ったで「なんで言わんかったん!」って怒ってね。喋ったら怒るもんね。言わないでしょ。

私は親だって忙しい日もしんどい日もあるんだからたまにはお惣菜でもピザでも何でもいいと思う。
何でもいいから顔を合わせて一緒にご飯を食べながら美味しいね。って言いながら息子の一日の話を聞くのが好きだった。過干渉だったかもしれない。うざかったかもしれない。でも24歳になった息子は今でも食事しながら色んなことを話してくれる。
私は子供には嫌な事やしんどい事はするな。プライベートを楽しめないなら仕事も転職しちゃえ。美味しいものを食べてたくさん寝よう。逃げは負けじゃないの。
心の元気を保てないことはしなくていい。
そう言い続けています。
私に経済力があるわけではないですが、一緒にこれからのことを考えて頑張れる覚悟はいつもある。与えたい愛。子供に関してはポジティブになれる理由。だからわかんないの。
ずっと思うんです。私に死ねとか、使えないとか。雑巾以下、親の生き恥、売春婦とかいっぱい言ってきた父。水割りのグラスや大きなガラスの灰皿を投げつけてくる。
それを黙って見ていた母。

私はバカかもしれないしどんくさいかも。
でも、売春なんかもちろんしたことないし、犯罪なんてもっとない。なにがいけないのか。思い通りにならないだけでしょ。
ずっとずっと寂しかったし、ずっとずっと今でもわかんないの。なんでなのか。
わかんないけど過去を悲観するよりも自分の充実した生活を見つけたい。

今日は珍しく38度の熱。何が言いたいかわかんない日記になったけど
ラーメンのお話しとこ。
愛媛県四国中央市の「ひかり食堂」

立地は決してよくないのにいつも行列。並ぶの嫌いだけど並んでみました。

鶏塩ラーメン。鶏の旨みがしっかり味わえるスープが絶品なのと、ちょい太麺、縮れ麺、最高です。

濃厚だけど体に優しい。そりゃ行列できますよね。全種類制覇したい♡

読んでくれた方おりましたら、

今日もありがとうございます。

 

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精神科のお薬をやめてからこれだけ。
まだ眠れないけどね。。。。